セブンが社宅にやってきた
「エッ!、嘘でしょ」 社員から聞いて驚きました。なんと、あのウルトラセブンが社宅にやってくるのです。来てくれる日はなんと真夏のお昼。土曜日なのが幸いですが、なんで真夏のお昼なのでしょう。それにしてもセブンとの再会。実に20年ぶり。大変感慨深いものです。因みに再会したのは30年前のことになります。
待ちに待った日、私はまだよちよち歩きの長男を連れて「さあ行こう」。勇んで行ってみたものの、セブンがいません。長男には「M78星雲から飛んでくるから」と言いましたが、考えてみれば長男はセブンを知りません。これが思わぬ事態に。さて、セブンはいずこ、、、、。
セブンは社宅ではなく、近くのガス会社さんに来ていました。「なんでガス会社さん?」 そんな疑問を抱きつつ、とにかく「急げ!」。よちよち歩きの長男に我慢できず、抱っこしてガス会社さんに行きました。さあ、ウルトラセブンは来ているか???
「いた、いた、いたァ~、ウルトラーセブン、ヒーロ―セブン」と子供のようにはしゃぐ私。
約20年振りのご対面。⇒詳しくは『セブンが団地にやってきた』をご覧ください。
さっそくセブンに長男を抱っこしてもらい、記念撮影。その写真でTシャツを作ってもらえるというのも嬉しくて。ところがところが、セブンに抱っこされた長男は悲鳴を上げて泣き叫びました。「あ~あ、せっかくの記念写真なのに、、、笑顔が欲しいなあ」
記念写真後、しばらくして私はセブンのもとへ。「おや~」 セブンは、ガス会社さんの階段下の日陰で、うなだれて座っていました。真夏の炎天下で、セブンの中にいる人は蒸し風呂状態。いや、灼熱地獄の中にいたのでしょう。「ヒーローは疲れる」
先日久々にセブンと長男と私が映っているTシャツを見ました。セブンが疲れているように見えました。思わず、「ウルトラーセブン
私は、いたって平凡なシニア・サラリーマンです。これまでの企業人としての働き方・生き方を振り返って、「まぁこんなもんだ」程度に考えております。私はオジ(イ)サンですが、老後のオジ(イ)サンの集いに抵抗があり、若い人との会話のほうが好きです。少し無理してますね。
生れ:東京都杉並区、
学び:経営学(大学)、プロジェクトマネジメント、キャリアコンサルティング、コーチング。
社会への働きかけ::現在シニアで働いている程度で模索中です。
これから経験したいこと:模索中です。
なりたい自分像:これまた模索中です。なんとなく見えていますが、うまく表現できません。
趣味:最近はYoutube(犬と赤ちゃん、本、スポーツ、ビジネス、音楽(西洋古典と小田和正さん)、
特技:なし。情けない。。。。
(実は、同年代からプロ野球の選手が出るほどの体育会系なのに、インドア派)
好きなもの:コロコロと変わるので、、、、。
弱点:面倒くさがりの割に几帳面というギャップ(笑)
こだわり:たいしたこだわりはないつもりですが、振り返ると凝り性のようです。
セブンが社宅にやってきた